2021-07-08 第204回国会 参議院 厚生労働委員会 閉会後第1号
そのときには、県の幹部が総出で首長さん、市長さんたちと話をして、自分たちの取り分が減るんじゃないかという不安に対して、いや、そうではなくて、接種が進めばちゃんとワクチンが来ます、県が調整、管理します、これ粘り強くやっていったということが非常に大きかったのではないかというふうなお話をされていました。これ、すばらしい話だと思います。
そのときには、県の幹部が総出で首長さん、市長さんたちと話をして、自分たちの取り分が減るんじゃないかという不安に対して、いや、そうではなくて、接種が進めばちゃんとワクチンが来ます、県が調整、管理します、これ粘り強くやっていったということが非常に大きかったのではないかというふうなお話をされていました。これ、すばらしい話だと思います。
公立病院もない地域だけれども総出で当たってくれておりまして、集団接種である程度数を稼ぎつつ、六月七日からは個別接種もやると。行橋市では既に個別接種も始まっている、高齢者の二回目も非常に順調で、七月十日ぐらいには行橋市においては八割後半を目指して現在急ピッチで頑張っているということでありました。 全国で今千七百四十の自治体、八百五十の郡市医師会でこういったことが展開されております。
それから、規模の小さい自治体では、集団接種は役場を総出でやらなきゃいけないと、これ以上会場を増やしたり日にちを増やすということができないという書き込みもあるんですよ、その知事会の調査を見ると。
我々参議院自由民主党は、関口昌一議員会長、そして世耕弘成幹事長のリーダーシップの下で、所属議員百十三名総出で千二百二十一の市区村町の皆様からの意見聴取、ワクチン接種に当たっての様々な声をお聞かせいただくことをいたしました。
最後に、私自身は、東京オリンピック・パラリンピックを是非開催できるように国民挙げて努力すべきだと思っておりますが、こういった、一つ一つ乗り越えていく、乗り越えた先には東京オリンピック・パラリンピックがあり、そして経済活動も、国民総出で、一緒になって、もう一度経済を再生しよう、そういう思いで頑張れると思うんです。
私もそういうふうに聞かれた場合、まず、そもそも、平時での医療計画また医療体制が、感染症対策という視点が抜け落ちていた、その結果、我が国の医療資源が今回のコロナ災害に総出で、今どきかどうか分かりませんが、全集中で向き合えなかった。
スクールバス十台、それから医療的ケア児は保護者の方が運んでこられますので、それが三十台、それから帰りには放課後ケア、これが、事業者の車が五十台から六十台、合わせて百台近くひしめき合って、教頭先生など管理職が総出で交通整理をされています。 保護者や教職員の方からお話伺って、この特別支援学校の大規模化は、障害のある子供たちの成長、発達に深刻な悪影響を与えていると私感じました。
私も被災後すぐに視察をさせてもらいましたが、従業員は総出でバスの退避を行ったと、こういうふうに聞いていますが、雨が予想以上に激しく、とても間に合うような状況ではなかったそうです。 実は、これより数日前に、郡山市と福島交通は、東京に本社がある会社の郡山支店と災害時におけるバス車両の退避に関する協定を結び、十分な退避場所があったということです。
このような状況ではございましたが、この受入れの必要性ということから部屋を確保する必要があるということで、まず二月末までの予定であった専科研修を二月上旬に繰り上げて修了した上で、それまで居住中であったこの専科研修生の九百一名が退去するための引っ越しを他の研修生や職員も総出で短期間でもうすぐ引っ越しをしたという状況でございます。
そのうちの一つ、これ報道では、郵送するに当たって本省の担当職員が総出で発送作業をこなしたとか、地方に仕事を頼みにくいとかいうのがありましたが、この郵送作業というのは、これは作業の手順からいったら当然、労働基準監督署の担当の方がやるはずなんですが、これは本省でやったような報道があったんですが、どっちなんでしょう、正しくは。
ある意味、一万二千人が総出で一人に勝ったというような形になるんでしょうけれども、ある意味、考え方によってはかなりエネルギー効率が悪いのがコンピューターということが分かります。 したがって、スーパーコンピューターの「京」も、もうポスト「京」の時代になりましたけど、あれは、フル稼働させた場合には一般家庭の消費電力の三万世帯分が必要というふうに言われていました。
○笠委員 本当に、大人の自殺も、もちろんこれは大人、子供問わず、自殺する人をなくしていくということはやはり我々に課せられている一つの大きな課題だと思うし、本当に社会総出で、みんなで知恵を出し合いながらやっていかないといけませんけれども、全体として減少傾向にあるにもかかわらず子供たちの自殺が高どまりしているということは本当に深刻な問題なので、また改めて議論したいと思いますし、ぜひ大臣にも御尽力をいただきたいと
○緑川委員 やはり、農地の集積、集約という、進める中においては、大臣もおっしゃっていただきましたけれども、離農した方々も含めた、家族経営の後継ぎ探しというのを、これは地域総出でやっていくことはもちろんのこと、今ふるさとを離れているような人たちに対するアプローチ、人と人をつないでいく、地域の全体の営農ビジョンをどのように描いていくのか、誰が担い手となっていくのか、こうした話合いの本当に充実というものが
やはり、今申し上げたように、各国でも国を挙げて、総出でいわばこの問題に取り組んでおります。そして、当然、市町村もそれに同調してもらわなければなりません。 そして、地域のボランティアで、大臣、私の家内が、十数年ぐらい前でしたかね、この指とまれといいまして、小さいお子さんを持っているお母さんに集まってもらいまして、お母さん同士で話をして、いろいろと情報交換するんですね。
しかし、一心不乱に酪農のために家族総出で経営をしている者としては、なかなかそういうところまでは手が届きません。とりあえず、まず畜舎をどうしようか、あるいは堆肥舎をどうしようかということでございます。家族経営の経営形態を、先ほど私が言いましたように三類型に分類化し、さらに、家族経営のよさを総合評価ポイントに加えるような、新たな家族経営評価基準をつくるべきではないのかというふうにも考えます。
○原田国務大臣 海洋プラスチックごみ問題の解決に向けて、これからしっかりまた国民総出で取り組まなきゃいけないな、こういうところでございます。 プラスチックとの賢いつき合い方を進めるために、十月でございましたけれども、プラスチック・スマートキャンペーンを始めたところでございます。
○国務大臣(原田義昭君) 御指摘のとおり、国挙げて、国民総出でこの問題に取り組まなきゃいけないと思っております。環境保護団体やNPOを始めとする幅広い関係主体が連携、協働して取組を進めることが重要であると考えております。
その中で、マイレールというようなことも言われますけれども、地域が総出で、全ての方々が鉄道を支えるといった動きもありますので、そういった中で、今御指摘ありましたような、無人駅になった場合にもそういった利用者の方をヘルプするという取組については、いろいろな事例もまた参考にしながらぜひ後押しをしたいと思っております。
議員への質問取りあるいは資料要求への対応ということにつきましても、理財局内の様々な者が総出で対応していたところでございます。
具体的には、先祖代々地域住民が総出で汗を流しながら営んできた草刈りや水路の泥上げなど、こういうものに地域資源を守るための共同活動、こういう共同活動へ支援を行う多面的機能支払交付金の創設ですとか、特に条件不利な中山間地におきまして、中山間地域等の直接支払交付金ですとか、あるいは中山間地農業ルネッサンス事業ですとかも講じているところでありますし、それから鳥獣被害、この地域、深刻であります。